PERU旅行記~マチュピチュ編~
どうも、mugiです。
南米といえば「マチュピチュ」
ということで今回はペルー旅行の思い出話。
去年2021/12/25~2021/12/28
クリスマス ペルー旅行に行ってきました。
こちらも途中まで夫の同僚とご一緒。
サンパウロからリマで乗り継ぎをすることクスコへ約8時間。
車移動で空港からペルーレイル乗り場であるオリャインタイタンボまで。
途中アルマス広場にあるマックでお昼を買って車内で食す。
ペルーといえばのインカコーラをドリンクで注文。
入れ物が普通のマックなので写真は無し。
アルマス広場の景色が凄く綺麗だった、、、!
そしてオリャインタイタンボ到着。
去年は車内フェイスシールド必須だった為、購入した。
マスクとフェイスシールドの二刀流である。
いざ!ペルーレイル!
車内はこんな感じ。
乗客はほんの少し。
今は沢山いるんだろうな~。
プレミアムであろう列車も発見。
凄く高級感溢れている。
列車に揺られてマチュピチュ村到着!
ホテルに荷物を預けに行く。
ホテルのロビーには「コカ茶」が。
高山病対策・疲労回復としていたるところに置いてあるのだ。
日本では栽培・持ち込み・流通等厳しく取り締まりされていますが、ペルーではコカ茶は日常的に飲まれています。
駅から出てすぐのところに沢山の出店が。
旅行に行ったら現地でピアスを買うのがお決まりなので、インカクロスのピアスを購入。
もちろん値切った。
ペルーの言語はスペイン語だが、元はラテン語。
ポルトガル語と似ているため大体通じるのがありがたかった。
ペルーは織物が有名かつ質がいいのでTシャツも。
夫は相当Tシャツが気に入ったようで、ブラジルで毎日のように着ている。
ステッカーも可愛いものやユニークなものが沢山。
夜ご飯はマチュピチュ村にあるこちらのお店。
休日だからかやっているお店が少なかった。
ペルーのお酒「ピスコサワー」を少し。
ペルー産のピスコ(酒)をベースとして、搾りたてのライムジュースと砂糖のシロップ、氷、卵白、ビターズ(アルコール飲料)を加えたもの。
私は食べていないが「クイ」も。
モルモットの丸焼きである。
ポル語の先生が美味しくないと言っていたため写真だけ。
美味しくないと言われたら「▶タベナイ」を選択。
そのまんまでグロイ見た目をしている、。
また、アルパカも食べることができる。
私は食べてみたかった「セビーチェ」を注文。
こちらも名物の海鮮のマリネである。
お酢が効いていて割と酸っぱいセビーチェだった。
お店によってはマイルドなところもあるそうです。
翌日早起きが苦手な私だが、旅行となれば別人です。
早朝に起きてインカ帝国の遺跡、マチュピチュへ!!!
バスに乗って山を登ります。
入口に到着したとき、なんと雨が、、、!
日本語ガイドさんの説明を受けながらカッパを着て入場を待つ。
「せっかく来たのに雨か~ついてないな~」
入場してすぐ、ん?雨止んだ?
雨に降られたのはほんの数分。
カッパを脱ぐことに成功。
だが遠くに見える遺跡はまだ濃い霧の中。
晴れるといいな、と思いながら歩く。
近くにリャマも発見。
そしてマチュピチュの撮影スポットに到着。
、、、晴れてきたーーー!
私たち夫婦は友人も認める晴れ夫婦なのだ。
雨が降ったのは一緒に行った夫の同僚が雨男だからだろう。
そして撮れた写真がこちら。
霧がかった神秘的なマチュピチュも見てみたかったので、嬉しい写真。
そして雲から顔を出してくれる。
雨が降ったおかげか、空気が澄んでいて写真が映える!
ベストなマチュピチュを見れた気がする。
購入したTシャツ×マチュピチュのコラボ。
うん、いい写真。
ガイドさんの説明を聞きながら徐々に遺跡内へ。
近くからもマチュピチュを撮影。
この頃にはからっと晴れて暑いくらい。
▼遺跡内で撮った写真▼
これがコカの木。
遺跡内に普通に生えていた。
曲線を石組みで表している「太陽の神殿」
最高神である太陽(インティ)の神殿。
毎年1度冬至の日に開催されるお祭りをインティライミと呼ぶ。
インティと、大地の神に過去1年の収穫への感謝と、新たな1年への豊作を願うお祭りで今はクスコで行われているみたい。
ナオト・インティライミの由来もここからなのか、、、?
ガイドによるとご本人が実際にマチュピチュに訪れたことがあるらしい。
こちらが「3つの窓の神殿」
神聖な広場に面し、主神殿の隣にあります。
前にある岩がチャカナ。
インカ十字を示しており、インカの世界観のシンボルなんだとか。
マチュピチュの中で最も重要な主神殿がこちら。
神聖な場所には四角く表面が滑らかな石を使うようで、主神殿の石組みの石は全部四角形。
続いてパワースポット、「インティワタナ」という日時計。
太陽暦を決める日時計とも言われている。
インティ・・・太陽
ワタナ・・・結ぶ、繋ぐ
「太陽を繋ぎとめる場所」という意味のよう。
マチュピチュ遺跡の中で最も高い位置に置かれています。
上に突き出ている石の4つの角は東西南北に対応。
対角線上を冬至の太陽が通過する。
これとインティライミも関与していそう。
後ろの山と同じ形をした岩も。
これが遺跡真ん中にある広場です。
入山人数が制限されているワイナピチュは登らなかったが、登っている人たちが下から見える。
古代インカ都市を見下ろすようにそびえ立つ独特な形。
遺跡内を歩くだけでも息が上がるのに登ってたらどうなるんだ。
遺跡内にあるワイナピチュの入り口です。
続いては「コンドルの神殿」
翼を広げたコンドルに見えることが由来。
地上と天界を結ぶ神聖な場所であり、生け贄の儀式ををここで行ったとも言われる。
生け贄を石の椅子に座らせ、コンドルに食べさせる。
そしてその血はコンドルの石の上にちょうど流れてくるのだ。
出口に向かうところでもパシャリ。
色んなマチュピチュの写真を撮ることができた。
写真スポットが盛り沢山であった。
観光後はバスで村に戻り、街ぶらならぬ村ぶら。
こういう散歩の時間が私は好きです。
ランチは人気店「INDi FeLiZ」で。
初日の夜ここ行こうとしていたがお店がやっておらずリベンジ。
見た目が可愛いドリンクを注文。
味忘れてしまった、、、
すぐblogに書かないからこうなるのです。
私はパスタを注文。
お好みでソースやチーズをかけることができ、味変可能パスタだった。
出会ったことのないパスタである。
デザートにはアイスを。
そして再びペルーレイルに乗り、オリャインタイタンボへ。
そこから車でクスコの街へ移動するのだが、途中「崖にあるホテル」をガイドさんが紹介してくれた。
ここは崖を登ってチェックインするという不思議なホテル。
世界の果てまでイッテQでイモトさんが登って宿泊したらしい。
そのホテルがこちら!
高さが分かりにくいのでもう1枚。
ここを登るのか、、、えぐい、、、。
実際に登っている人たちもいた。
世界には変わったホテルが存在するんですね。
そしてクスコ着!
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クスコも書くと内容盛り沢山で、どんだけスクロールせなかんねん。となりそうなので
クスコ編は分けてお伝えしようと思います。
まさか人生でマチュピチュに行けるとは思ってもいませんでした。
圧巻の景色で行けてよかったとblogを書きながら改めて思います。
続きはクスコ編で。
チャオ!
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