Figueira Rubaiyat
先月、行ってみたかったレストランのディナーへ。
▼訪れたのはコチラ▼
『 Figueira Rubaiyat 』
Rua Haddock Lobo, 1738 - Jardim Paulista, São Paulo - SP, 01415-000
サンパウロ市のジャルジンパウリスタ地区にある地中海料理のレストラン。
このシンボルの大きな木がとても立派で素敵。
公式HPを見ると「樹齢100年のイチジクの木」だそう。
お店の名前の由来はここからきているとか。
調べると〝figueira〟が〝イチジクの木〟の意味みたい。
▼食べた料理▼
~ Salada Rubaiyat ~
mix de folhas, cenoura, tomate cereja, palmito, crocante de wonton e mussarela de búfala
Rubaiyatサラダ。
葉物のミックス、人参、プチトマト、パウミット、カリカリのワンタンと水牛のモッツアレラ。
パウミットは〝ヤシの新芽〟のこと。
先輩駐在妻の方に以前教えて頂いた。
先輩 : タケノコに似てて美味しいよー!
私 : ヤシノコですね!
単純な脳みそ。
以前、タケノコの代わりにパウミットを使って
チンジャオロースを作りましたが問題ナシ。
~ Carpaccio de filé mignon ~
com rúcula, queijo parmesão e molho de mostarda de Dijon
フィレミニョンのカルパッチョ。
ルッコラ、パルミザンチーズ、ディジョンマスタードソースと。
カルパッチョ=お魚
のイメージが強かったのでビックリ。
日本でお肉のカルパッチョってあるのか?
ソースと絡んだお肉が柔らかくて美味!
おすすめです。
~ Caixote marinho ~
robalo, camarões, vieira, polvo, lula e arroz azafran
マリンボックス。
スズキ、海老、帆立、タコ、イカとサフランライス。
魚介が食べたい気分だったので注文。
色んな魚介類が食べれるのも、ボリュームがあるのも良き。
プチトマトも入っていました。
サフランライスはリゾットみたいな感じ。
これもまた美味しい。
~ Baby Beef ~
ここのお肉が美味しいと見かけたのでお肉も注文。
お肉の焼き加減はミディアムに。
柔らかくて肉肉しくて美味しい。
塩加減もいい感じ。
~ sobremesa ~
ミルフィーユとチーズケーキ。
HPのメニューにデザートは載っていない為、正式な名前は分からず。
食後にデザートのメニューを持ってきてくれる。(写真撮り忘れ。)
チーズケーキは冷たい器の中に。
ラズベリーのジャム、砕いたビスケットがのっている。
ミルフィーユにはdoce de leiteのクリームとチョコのクリームが。
日本人でも食べれる甘さ。
料理は全て美味しく、雰囲気も良し、とても良い時間だった。
夜はデート向きな雰囲気かと。
次行くときはお昼に利用してみたい。
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